江差町ブルーカーボン先進地視察事業の現地視察及び勉強会でプロジェクトを紹介しました(2024.2.1)

　２月１日(木)に、江差町ブルーカーボン先進地視察事業の現地視察及び勉強会が函館市　国際水産･海洋総合研究センターで開催されました。
　海洋研究センターに入居している株式会社エコニクスマリンラボの伊藤 尚久 所長や函館開発建設部函館港湾事務所の青井 晃樹 第一工務課長などから、国内におけるブルーカーボンの取り組み状況や函館港内で行われている海生態系創出実験などの説明がなされました。
　その後の海洋研究センターの視察では、構想やセンターのほか、函館マリカルチャープロジェクトの概要を説明し、昨年孵化したキングサーモンの稚魚や実験水槽室などをご覧いただきました。
　また、４階の展望ロビーでは、実際に生態系創出実験の海域を見下ろしながらの説明もあり、生憎の天気ではありましたが、参加された皆さんから様々な質問が出ていました。