DEMOLA北海道が主催の「DEMOLAプログラム・函館課題」の最終プレゼンテーションが開催されました（2023.12.3）

　令和５年12月３日(日)15時から、北海道大学函館キャンパス管理研究棟6階大会議室において、DEMOLA北海道が主催の「DEMOLAプログラム・函館課題」の最終プレゼンテーションが開催されました。
　「DEMOLAプログラム」は、企業・団体からの課題に対して大学生が主体的に考えて解決法の提案を行うプログラムであり、北海道大学地域水産業共創センターがCREEN人材育成プログラムの一環として『輝く未来へ、函館の水産物を極めよ！地域を輝かせる秘策とは？』の課題提供(函館課題)を行いました。
　この課題提供に対して、北大水産学部のほか、北大工学部、北海道教育大学札幌校、　　公立はこだて未来大学の学生が参加するチームが応募し、この日は、『100年後も美味しい昆布・魚を』と題した解決アイデアを、５分間のピッチ形式(pitch、短いプレゼンテーション)による発表を行いました。
　発表後の質疑応答では、質問者からは説明がされていない部分を鋭く突かれましたが、学生からは「発表時間が短く説明はしていないが最終報告書には記載する」との回答が　多くあり、２週間後に提出される最終報告書がとても楽しみです。

　最終プレゼンテーションの詳しい様子等については、共創センターのホームページをご覧ください。
　　　DEMOLA 2023年度3rdチャレンジ　最終プレゼンテーションを行いました