内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」

木古内町立木古内中学校3年生の皆さんにプロジェクトの研究概要等を説明しました(2025.4.23)

 令和7年6月13日(金)に、木古内町立木古内中学校の3年生17名が、「海に関するSDGs」などを学ぶため函館市国際水産・海洋総合研究センターを訪れました。
 (一財)函館国際水産・海洋都市推進機構の川村事務局長から、「SDGs目標14『海の豊かさを守ろう』」「函館の漁業」と、水産海洋資源の持続可能な養殖に関する「函館市の新しい取り組み」として本プロジェクトのキングサーモン・マコンブ完全養殖研究の概要等を 説明しました。
 その後の海洋研究センター見学では、天然キングサーモンの重さ(16.4kg)体験、キング サーモン展示水槽の観察と餌やり体験と、ミニ水族館の水槽を興味深く観察していました。